ジノと一緒にアッシュフォード学園に入学。
でもすぐに会長とお別れ。すこし寂しい。
短い間だったけど、私は忘れない。忘れたくない。
だから会長も、私の事を忘れないでいて欲しい。
他のみんなにも。自分自身も。
この人はアッシュフォード学園の生徒会長、ミレイさん。
優しいお姉さん。
困ったような顔してるけど、何か悩み事でもあるのかな…。
今日は、前に紹介したアッシュフォードの学園祭の記事で紹介しそびれていた写真を一挙公開ヽ(*^^*)ノ
ポムスフレをたくさん注文したジノ。
こんなにたくさん食べても、全然太らない。
どうして？
スザクと、猫のアーサー。
とても仲良し。
怪しいマスクの人。
何かの仮装かな…(・・∂)
世界一大きなピザ、食べたかったな…。
前に紹介した水泳部の出し物。
すごい。
この学園はスタイルがいい人ばっかり…。
入ってから気が付いたけど、ここは男子トイレだった。
この写真を公開したのには理由があります。
実は今度、ジノと一緒にアッシュフォード学園に入学する事が決まったのです(*ﾟoﾟ*)
だからこの写真の人たちはみんな、私と同じ学園の人。
これから宜しくねo(＾０＾)o
式当日。
ニュースで見てた人もいたと思うけど、結婚式の最中にクーデターが起きた。
クーデターというより、天子様を取り返しにきたみたい。
首謀者は前に一度だけ会った事のある、黎 星刻さん。
私達はブリタニア側の来賓なので、天子様をクーデターから守る事は出来なかった。
…けど、守るつもりもなかった。
お姫様をさらいに来た騎士。
お姫様はその騎士にさらわれる事を望んでいる。
まるで物語…。
でも結局はゼロの介入で、天子様は黒の騎士団にさらわれてしまったのだけれど。
ニュースで見てた人もいたと思うけど、結婚式の最中にクーデターが起きた。
クーデターというより、天子様を取り返しにきたみたい。
首謀者は前に一度だけ会った事のある、黎 星刻さん。
私達はブリタニア側の来賓なので、天子様をクーデターから守る事は出来なかった。
…けど、守るつもりもなかった。
お姫様をさらいに来た騎士。
お姫様はその騎士にさらわれる事を望んでいる。
まるで物語…。
でも結局はゼロの介入で、天子様は黒の騎士団にさらわれてしまったのだけれど。
今、朱禁城の迎賓館にいます。
ブリタニアの第一皇子と、中華連邦の天子様の結婚式にお呼ばれしました。
流石にこれだけの規模の結婚式ともなると、すごく豪華(*'-'*)
これはイモリの黒焼きという料理。
…じゃなくて、料理の飾りの人参細工。
そもそも黒くないし…。
でも、ただの飾りなのにこんなに手が込んでるなんて…o(*'o'*)o
そして、ゼロ。
一緒にあいつも来ていた。
今まで何度か会ったけど、実物を見るのは初めて。
……。
…本当にいい結婚式。
その国の人間とは何なのか。民族とは何なのか。
言語でもなく、土地でもなく、血の繋がりでもない。
その答えは心。
文化の根底である心さえあれば、どこにいても同じ。
別の場所に身を置きながらも、心だけは頑なにそのままであり続けている人間。
あの問いは、彼を知りすぎている。
彼自身もそう思ったはず。
あの方も事の行く末を心配していたけど、彼なら大丈夫だと私は伝えた。
相手もそれを分かった上での作戦だったんだと思う。
もしも彼が心を失っていたら、絶対に成功しない作戦だったから。
でも…彼と同じ心を持った、百万の希望は、彼とは違う希望達。
その希望達を、彼はどう思うんだろう。
言語でもなく、土地でもなく、血の繋がりでもない。
その答えは心。
文化の根底である心さえあれば、どこにいても同じ。
別の場所に身を置きながらも、心だけは頑なにそのままであり続けている人間。
あの問いは、彼を知りすぎている。
彼自身もそう思ったはず。
あの方も事の行く末を心配していたけど、彼なら大丈夫だと私は伝えた。
相手もそれを分かった上での作戦だったんだと思う。
もしも彼が心を失っていたら、絶対に成功しない作戦だったから。
でも…彼と同じ心を持った、百万の希望は、彼とは違う希望達。
その希望達を、彼はどう思うんだろう。